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シルクスクリーンプリント講座 開講決定!

シルクスクリーンプリント講座 開講決定!


昨年から温めてきたこの企画がいよいよ4月開講決定しました。

この講座は、シルクスクリーンプリントといった技法を学ぶ講座です。

 

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(シルクスクリーンプリントとは?)
シルクスクリーンはセリグラフとも呼ばれます。
版画や印刷技法の一種で版に絹が使われたことからこの名があります。

日本古来の捺染技術は広く知られ、
江戸小紋、
伊勢型紙、
紅型(びんがた)
など捺染型紙として有名な技法です。

 

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その後明治末頃、絹の紗を張った捺染型紙が開発され、それにヒントを得た英国人が1907年に絹のスクリーン印刷法の特許を取ったとされています。
そして技術の進歩に伴い、商業、工業、アートにと幅広く使われることとなり、特に写真による製版が可能になったことは、飛躍的な進歩につながり、シルクスクリーンの世界が一気に広がることになります。

特に一般的に馴染みがあるものとして、アンディウォーホールの一連の作品や、横尾忠則、靉嘔、草間弥生など作品にシルクスクリーンを取り入れている作家も多くみられます。

abc picturesはフォトスタジオであることと、暗室の技術・設備があることから、写真を使ったオリジナルの製品化は自然な成り行きで、この講座の立ち上げに至りました。

 

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この講座では、みなさんと一緒にオリジナルのデザインを作成し、それを元にTシャツやトートバッグ、壁掛けのアート作品をプリントするまでをカリキュラム化しています。
講座修了後は、世界でひとつだけのオリジナル作品制作や、今話題のメルカリやBASEでの作品の販売などにも繋げられます。

この春、何か新しいことにチャレンジしたい方、まずはお問い合わお待ちしてます!!

 

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(講座概要)

■カリキュラム
全5回(1回60分)

1・デザイン制作
2・デザイン制作
3・版下制作・メッシュ枠張り
4・乳剤塗布・紫外線露光
5・プリント作業

※オプション講座として、Photoshop講座もあります。

■受講形態
完全予約制・マンツーマン

■受講料
¥58,000(アルミ枠・プリントボディ1点・消耗品費用・消費税込み)
※4月開講 第1期生のみ開講キャンペーンとして受講料10%OFFの特典つき

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プロカメラマンとアマチュアカメラマンの本質的な違いについて

今回はよく質問を受けるカメラマン業界について。

 

よく
「デジタルになって、いい写真がだれでも簡単に撮れるようになるとプロの世界は厳しいんじゃないですか?」
といったニュアンスの質問を受けます。

 

たしかに、まったく的外れな質問ではありませんが、細かく答えようとすると長くなっちゃうので
「まぁ、そうですねぇ〜」などと曖昧に答えてることも多いんですが、今日はその長くなる部分をちゃんと書いておこうかと思います。


写真の仕事というのは、何らかの情報を伝える必要性があったり、記録に残す必要性によって存在します。
そういった部分では、モニターを見ながら撮影できるデジタルカメラの昨今、プロとアマチュアカメラマンの差は大きくありません。

 

しかし実際には写真だけを生業にしているプロカメラマンは多く存在します。
※ここでいうプロカメラマンとは、商業カメラマンという括りで説明し、自己表現としての作品を撮影する写真家とは分けて読んでください。

 

簡単にプロとアマの違いを説明するなら、

 

(プロ)
・イメージ通りに1発で撮れる
・ミスがない
・出来上がりの判断はクライアント


(アマ)
・撮りながらイメージするからカット数が多い
・ミスが多いから沢山撮った中からいいものを選ぶ
・出来上がりの判断は自分

 

ということが挙げられます。


結果(写真の出来)だけでは、プロとアマの差は分かる人にしか分かりませんが、出来上がるまでのプロセスには大きな差があります。

アマチュアと違って、プロの撮影現場では多くの人が関わります。
すると自ずと撮影スケジュールがきめ細かく設定されます。
プロは決まった時間の中で、クライアントが納得する写真を確実に撮ることが要求されるので、無駄なカットはほとんどありません。


よって、プロとアマの差というのは、感性ではなく確実性の差です。
もちろんプロの中にもその差はあって、その差がプロの中でも上手いか下手かの判断になりますが、アマの世界が沢山選んだ中の1枚で判断するのに対し、プロの世界で結果の他にプロセスも重要だということです。


またこれは個人的な考えですが、感性(センス)というものに「有無」は無いと思っています。
人それぞれ、経験や環境が違う以上、見る人にフィットするか否かであって、センスが良いとか、悪いとか単なる嗜好の違いでしかありません。
よってプロとアマの間に感性の差は無く、単に違いがあるだけだと思います。


昨今の時代背景でプロに求められるものとは、クランアントの意向を汲み取れる能力と、そのイメージを確実に形にする知識と技術です。
そういった意味で、プロとアマには結果的な写真の善し悪しではない部分に大きな「差」があるということになります。


では、プロとアマのその「差」はどこから違ってくるのか?

アマは基本的に独学のため、自分の興味のある部分や、撮りたいイメージのために知識をつけます。
一方プロの場合下積み時代があり、この下積みの現場もしくは学校などで、自分に興味があるなし関係なく、あらゆる状況で必要となる知識を体系的に学び実践で鍛えます。
要するにアマチュアの場合、極論ではありますが体系的な知識がないので方程式がなく、たまたまいい写真が撮れたものだけ人様に見せているということです。

 

ちなみにこの写真は、ベルギーで2年に1回行われるフローリストの世界大会で出品された作品用の撮影で依頼されたものです。
植物はもちろん生花ですので、時間が経てばだんだん型崩れするので撮影時間は僅かです。
僕はフローリストさんが制作する過程の作品を見ながら鏡面に写込むことを提案し撮影したのですが、作品が出来上がり次第とにかく早く撮りあげなきゃと思い、セットを組む間、頭の中は仕上がりのイメージをするのにフル回転でした。
撮ったのは確か3カットくらいだったかと思います。
おかげでこの作品は金賞を受賞されました。

ひとつ書いておかなきゃいけないのは、ここまで書いてきたことはアマチュアを卑下する意味ではありません。


そもそも自分の好きな写真を撮るアマチュアと、他者のために代金をいただいて撮るプロと比べることはナンセンスです。


ただ、こういった事を、世間話の流れで話すのも大変なので、これから「ブログを読んで下さい。」

と言えるように書いたもので他意はありませんので、ご理解ください。

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明けましておめでとうございます!
 もう1月も終わろうとしてるのに、

明けましておめでとうございます。
abc代表の赤司です。

ブログもずいぶんサボリぎみでしたら、相変わらず忙しく過ごしています。
今年もどうそよろしくお願いします。

今日はスクールのことを少しだけ書いてみようかと思います。

abc photoはご存知のように撮影スタジオなんですが、フォトスクールもやっています。
写真教室ではなく、フォトスクールです。

写真教室で検索しても、おそらくこのBlogやうちのホ−ムページには行き着かないでしょう。

あえてそうしてるのですが、教室とスクールというのは同じ意味を持ちますが、印象が少し違うと思いませんか?

なぜ写真教室といったワードに引っかからないようにしているかというと、写真教室を探している人は、
「写真の撮り方」
を習いたいんだと思うんですが、abcがやりたいのは
「写真の仕組み」
を教えたいとの思いです。

例えば料理教室と料理学校の違いです。
料理教室では、ある料理の作り方、レシピを教えてくれますね。
するとその通りのものが出来上がり、そのレシピを持ち帰れば、家でも同じものが再現できます。

一方、料理学校は、調味料や食材の性質や、構造なんかも学びます。
「ある料理」の作り方ではなく、料理そのものを学びます。
料理そのものが分かれば、「ある料理」ではなく、あらゆる料理を再現できます。

この違いなんですね。


はっきり言いますが、写真には撮り方などありません。
また「いい写真」というのもありません。
自分が納得いく写真が撮れれば、結果的にそれが撮り方になるんです。
もし講師が写真の撮り方を教えてしまうと、それは講師の撮り方になってしまい、いい写真は講師がいいと思う写真になってしまいます。

「構図がこうするといい」
「これは横より縦がいい」
「背景をボカすといい」

こう講師が言ってしまうと、それが答えになってしまいます。

はたしてそれでいいのか?と思うわけです。


たまに、
「別にプロを目指すわけじゃないから、仕組みの勉強なんて本格的すぎる」
と言われます。

そこで僕はこう返します。
「イメージ通りに撮れるのと、たくさん撮った中からたまたま撮れる写真とどちらがいいですか?講師がいいと言う写真が撮れるだけでいいんですか?」
と。

頭の中や写真集などで、「こんな写真を撮りたい」と思った時、写真やカメラの仕組みが分かれば撮り方が分かるので、基礎さえあれば誰でも思い通りに撮れるようになります。

プロを目指す勉強と、趣味の勉強は、基礎は同じなんです。そこから先の部分が違うだけなんですね。
イメージ通りに写真を撮りたいのは、プロもアマも同じでしょ?


確かに基礎は何でも楽しくないかもしれませんが、写真の基礎は面白いですよ〜!
写真の基礎を学ぶと、世の中の見え方まで変わります。


冒頭、少しだけ...と書きましたが、止まらなくなっちゃいました^^:

今年、何か新しいことを始めたいという方、やってるけど思い通りにならないという方、一度覗きに来られてください。













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現場体験
 今月は過酷な日々を送っておりますが、昨日のロケは稀にみる過酷さでした。
そんな中、待ち時間にアシスタントで協力してくれてる生徒さんとの即興講習。
風景写真は滅多に撮らないけど、たまに撮ると楽しいですね。

昨日のスタッフの皆様、毎度の早朝深夜雨あられ、すごく感謝しております。
このシリーズが終わりましたら打ち上げしましょうね!


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新スクール 開校します!
 photo office abcプロデュースの新スクールが開校します。

 

その名も

「abc Braidal  Photo  Program」


 

今、注目を集めているブライダルフォトグラファーに特化したプロ養成スクールです。

 

 

結婚式や前撮りなど、一生に一度の晴れ舞台を記録する素敵な職業ではありますが、その分高度なスキルが求められる分野でもあり、総合力が求められます。

 

 

abc photo schoolでは、フォトスタジオとして、また多くのプロカメラマンを輩出してきたプロ養成スクールのノウハウを元に、第一線の現役プロがマンツーマンで指導。

通常のスクールと違い、フォトスタジオならではの現場での経験が積め、将来の独立に向けたコンサルティングまでサポートします。まだホームページがまだできてないため、こちらで告知させていただきます! 

 

 

受講費用:¥525,000(消費税税込)入学金・テキスト代:13,000受講期間: 無制限

 

オープニング企画として、受講料20%割引キャンペーンを実施します。8月お申込みの方に限り、¥525,000→¥420,000 (消費税込)

 

 

(カリキュラム:テーマ全50コマ・1回90分)

 

1 オリエンテーション       ブライダルカメラマンとしてのワークフローと考え方

 

2 カメラ構造理論         カメラの基本構造解説

 

3 レンス構造理論(1)        レンスの基本構造と描写の関係

 

4 レンス構造理論(2)        レンズによる描写性能と効果

 

5 露出(1)             マニュアル露出の操作

 

6 露出(2)             マニュアル露出の実践

 

7 露出とWB・色の概念         露出と色の関係・WB

 

8 ストロボ操作             クリップオンストロボと大型ストロボ

 

9 デジタル理論(1)                    ファイル形式と取り扱い

 

10 デジタル理論(2)                  メディアと・PC・周辺機器・ソフトウェアでのワークフロー

 

11 業界解説(1)                      式場・披露宴会場でのワークフロー

 

12 業界解説(2)                      前撮りでのワークフロー

 

13 現場実習(挙式・披露宴)          挙式・披露宴会場現場でのサブカメラマンとして実習体験

 

14 現場実習(前撮り)                     前撮り現場でのサブカメラマンとして実習体験

 

15 復習                                               現場で得た体験を元に検証

 

16 関連業界解説              衣装・花・美容と写真業の関係と専門用語

 

17 実践訓練(前撮り和装-1)        和装ポージングとライティング

 

18 実践訓練(前撮り和装-2)        和装ポージングとライティング

 

19 実践訓練(前撮り洋装-1)         洋装ポージングとライティング

 

20 実践訓練(前撮り洋装-2)         洋装ポージングとライティング

 

21 レタッチ(1)                Adobe LightRoomの基本操作

 

22 レタッチ(2)                Adobe LightRoomの応用操作

 

23 レタッチ(3)                Adobe LightRoomの応用操作

 

24 レタッチ(4)                Adobe LightRoomの応用操作

 

25 レタッチ(5)             Adobe LightRoomの応用操作

 

26 現場実習・初級(1)          abcの現場にて、サブカメラマンでの実践

 

27 現場実習・初級(2)          撮影データの確認・修正

 

28 現場実習・初級(3)          abcの現場にて、サブカメラマンでの実践

 

29 現場実習・初級(4)          撮影データの確認・修正

 

30 現場実習・初級(5)          abcの現場にて、サブカメラマンでの実践

 

31 現場実習・初級(6)          撮影データの確認・修正

 

32 レタッチ(6)              Adobe Photoshopの基本操作

 

33 レタッチ(7)              Adobe Photoshopの応用操作

 

34 レタッチ(8)           Adobe Photoshopの応用操作

 

35 レタッチ(9)                表現技法

 

36 レタッチ(10)              表現技法

 

37 アルバム制作(1)        プロ用写真集チャート作り方と操作

 

38 アルバム制作(2)        プロ用写真集チャート作り方と操作

 

39 アルバム制作(3)        プロ用写真集チャート作り方と操作

 

40 DVDパッケージ・ラベル制作  パケージ・印刷・納品までの工程

 

41 現場実習・中級(1)                     abc提携現場でサブカメラマンを実践

 

42 現場実習・中級(2)                     abc提携現場でサブカメラマンを実践

 

43 現場実習・中級(3)                     abc提携現場でサブカメラマンを実践

 

44 現場実習・中級(4)                     abc提携現場でサブカメラマンを実践

 

45 現場実習・上級(1)                     abc受注案件で、メインカメラマンとして実践

 

46 現場実習・上級(2)                      abc受注案件で、メインカメラマンとして実践

 

47 現場実習・上級(3)                      abc受注案件で、メインカメラマンとして実践

 

48 現場実習・上級(4)                      撮影データのアルバム制作

 

49 現場実習・上級(5)                      撮影データのアルバム制作

 

50 コンサルティング                            フリーで活躍するためのコンサルティング

 

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abc photo school
フェイスブック内のabcグループが盛り上がってる。

「写真で何がしたいのか?」

いいねぇ〜、こういう話題かなり好きです!
この話題ならいくらでも呑めます。











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写真哲学
 今日は福岡・北九州実践コース。

福岡市植物園に行ってきました。

そう被写体は「花」です。
AKASHIがとうとう「花」を選んだんです。



生徒さんから言われました。
「先生が花をテーマにするなんてビックリです」と・・・

そんなイメージなんですよね^^;
僕だって花や風景を見て愛でる美意識くらいありますよ。


「花」が嫌いなんじゃなくて、花とか風景とか被写体が強すぎてAKASHIの表現力では太刀打ちできないということで、自然と避けてきたわけです。

要するに負ける試合をしなかったということです。



ただ風景や花は圧倒的に人気があるんで、スクールやってる以上避けて通れないし、だからといって普通に「キレ〜〜イ」って言われる写真の撮り方を講義するくらいなら最初からしない方がいいということで、今日は、今まで一番難しいテーマで実践してきました。


そのテーマは

「被写体に感じたことを写真表現する」

というもの。


露出や構図は二の次。
まずはなんでその花を撮りたいのか?
その花に何を感じたか?

それが決まらないと、テクニカルなことだけで撮られた写真はむしろあざとく見えてしまう、上手いけど旨くない写真、こんなんが多いでしょ??


なので撮影する前からそれぞれ生徒さんがタイトルを決め、そのタイトルを表現した写真にチャレンジしました。
卒業生限定だからこそできるテーマ。



偉そうに批評しましたが、僕だって難しいですよ、このテーマ。
答えが無いんですから^^;

生徒さんが決めたタイトルと写真がマッチしてるかどうかを素直に批評して、マッチしてなければアドバイスという形で進めたんですが、なかなかどうして、自分とは違った視点で素晴らしい作品がたくさんありました。



写真の意義が

「記録か?表現か?」

なんてもんは書くのもメンドくさいのでスルーしますが、あえて一言で要約するなら写真は「哲学」だと思います☆



と、デカイこと書いた後に、撮った写真をUPするには気が引けますが・・・


タイトル

「素粒子」

コスモを感じました。






PS:撮影データや、機材のことを聞かれることがあります。聞かれたら一応お答えしますが、正直何の役にも立ちません。
気になる方は、いいかげんメディアの呪縛から開放されてくださいね^^


ZEROにももう一枚UPしてます☆












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燃える実践クラス
 おはようございます。

昨日は福岡・北九州の実践クラスで北九州に行ってきました。

今回のテーマは、「夕景&夜景」ということですが、ここはひとつ「流行りもん」を入れてみようということで、「工場萌え」ならぬ

「工場燃え!!」


いやぁ、撮影スポットを探すのが大変でした。
あらかじめネットで検索するものの、場所が記載されるっものを見つけきれなくて、結局現場調達・・・

北九州校の方がお知り合いに聞きまくってくれたおかげでなんとか1箇所見つけることができました。

あんだけ工場があっても、イメージ通りの場所を見つけるのが難しいもんです。
これもまた撮影の楽しさでもあるんでしょうね^^;


まずは集合時間が早すぎたので、若戸大橋まで行き、軽く撮影。
みなさん飽きてきたのでその後、高塔山展望台に移動。
素晴らしい景色だったんだけど、あいにく天気は曇天、まぁこれも「流行りもん」ということで、一応UPしときます。
抜けのいい晴天の方がマッチするんですが・・・


こういったミニチュア風写真で有名な写真家さんは、本当はアオリレンズを使ってますが、これはレタッチで同じような効果にしてます。


この後、紆余曲折あったものの、なんとか撮影スポットの目星をつけ、いよいよ「燃え」撮影です。


日も少しずつ沈み、皆さんセッティングに燃えております。(i-phone)




そして・・・・



萌えっ!!



萌えっ!!!


燃えまくりでみなさん撮ってましたが、やっぱり機能美に「萌え」てました^^

場所は若松競艇場の裏ですので、興味のある方はどうぞ!!







終了予定時間を大幅に押し、この後コンサルしてる美容室さんの10周年パーティーに移動。




チ〜〜ン♪(i-phone)




終わっとる・・・・・_| ̄|○

お祝いにスナップ撮影をプレゼントするつもりだったのに・・・・
Aさん、本当にすみませんでしたm(_ _)m









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school お知らせ
 こんにちは!!

今日はスクール関連のお知らせです!!



(広島・岡山卒業生 関連)
新年会をおこないます。

日時1/29(土)17:30〜
参加費 ¥4,000前後

実践コースの方は、講義終了後となります。
今回の講義会場は、広島オフィスセンターです。

参加希望の方はメールにてお知らせください。
場所などの詳細をお送りします。

残念ながら、AKASHIは熊本出張で参加できません・・・・(/_;)

写真は前回の実践コースでCoyanagi氏撮影の水島コンビナート。





(岡山校関連)
まずは、岡山校2期の開校ができるようになりました。
卒業生方で再受講をご希望の方はメールにてご連絡ください。
日程表をお送りいたします。






福岡でもいよいよ実践コースが来週からスタート!!
最初のテーマは廃墟ということで、いきなりディープです^^;

福岡でも新年会、企画しますのでしばしお待ちください。
コチラで報告しますね。


熊本・鹿児島校の合同新年会もいいかもですね。
次の実践クラスで、皆さんのご意見を聞かせてください^^






ということで、各種お知らせでした!!^^



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オノコン
 皆さんこんにちは!!
福岡は今日、雨であまり寒くはありません^^

abcは相変わらず写真集制作に追われております。


さて、今日のテーマはオノコン「尾道写真コンテスト」

先日の、広島・岡山校、実習コースで行った尾道の写真です。
全員とはいきませんでしたが、数点送っていただきましたので、ご紹介させていただきますね♪


まずは岡山1卒業Nさん
この日は夕暮れの空がにすごく透明感がありましたよね^^
シルエットですが、港町の空気感が出てます。




シルエットつながりで、広島1期卒業のSさん
Sさんの作品も港は従の関係ですね。
親子がシルエットになったことで、会話や表情をイメージさせる効果に一役かってます。




続いて岡山1期卒業のTさん
こちらはTHE港ですね^^
しかし漁船が主でないところがニクイですねぇ^^




そして広島1期卒業のKさん
数多ある商店街の脇道ですが、これも人物が入ったことで、生活の匂いを感じられる表現写真になりましたね☆




UP後、追加がありました^^
岡山1期卒のOさんの作品
普通に撮れば、THE尾道になりそうな撮影ポイントを、ボケで脇役に持ってきたところがニクイ^^
カップルが効いてますね☆


ということで追加UPも含めて参加者13名中、5名(うち男性1:女性4名)の方に送っていただきました。

他にも広島3期のkさんから送っていただきましたが、特殊なファイルで開けなかったんで再度、お待ちしてますよ^^;


いずれもすぐには尾道だとは分からない作品ですが、形状描写になってないところが個人的にすごく共感します。
尾道の風景を撮るだけなら絵葉書と一緒ですもんね!!

被写体のどこに何を感じたのか?
そういったことをイメージさせてくれる写真にこそ魅力を感じるのはAKASHIだけでしょうか?



さて、コンテストとは言っておりましたが、どれか選ぶというのも忍びない、良い作品ばかりなんで、自分なりに鑑賞していただければ・・・と思います^^





さて、今週も中国地区・南九州地区の実習コース!!
中国地区は「水島のコンビナートで夕日・薄暮・夜景」
九州地区は「批評&画像処理」
です。

詳細は昨日お送りしています。

中国地区の方は三脚持参と防寒に気をつけてください。
九州地区の方は今までのデータを忘れないように!!





それでは参加者の皆さん、今回も楽しんでくださいね〜〜♪



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