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きっかり丁度の

abc pictures ナカジママキです。

12月だというのに、福岡は生暖かい一日でした。

冬が来たかと思ったら暖かくなったり。

衣替えが出来ず毎日洋服に困ります。

 

突然ですが、私事のお話。

 

ここ数年、毎シーズン必ずドラマをいくつか絞って観ているのですが、

今シーズンではまっている中の一つが

「落語心中」

NHKで毎週金曜日の夜に放送されていて

現在8話まで進んでいるので、残すところ後2話。

今更オススメなんてタイミングでもないのですが、

 

先日このドラマの中のセリフで、改めて考えさせてもらった一言についてお話させていただければ。

 

ドラマの内容については、、

【伝統の落語】の中で【自分の落語】を模索し続ける落語家さん達のお話。

(あまり説明が上手な方ではないので、ご興味を持たれた方、詳しくは是非Wikiへお問い合わせを。)
 

その中での一言

 

「落語は一人でなんて絶対に出来ない。

客がちゃんと欲しがってくれて、きっかり丁度の

多過ぎない、少な過ぎないわりをくれて、

それに丁度良く見合うとびきりのいい芸を返して、

お互い気持ちよく取引するんだ。

それには客の姿が見えてないと落語なんて出来ない。」

 

ここまで気持ち良い言葉にしてもらうと、つい「なるほど〜」と口から出てしまうくらいに納得。

 

なぜ私がこの言葉に引っかかったかと言うと

特に私が連想したのは、自分の撮影について。

 

この言葉の

落語=「撮影」

客=「被写体(お客さん)」

芸=「写真」

と置き換えたとして

 

自分勝手でも

寄添い過ぎても

どちらも本当のいい写真は返せない。

 

もちろんわかってはいるけれど

その、丁度良いとびきりの・・

 

言葉にされると、その、毎日探り続けていたものが

なんだか少し鮮明になって来たように感じたのです。

 

私の写真は、まだまだ二つ目。

名人と呼ばれるその日まで

技術も目も耳も

日々磨き続けていかなくては。

 

ナカジママキ

 

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