受講生作品 ♯24
2009.04.23 Thursday 12:09
今回は、広島校のkaさん(女性)の作品を3枚紹介させていただきます。
テーマは、「主従関係」
この方はずっとネイチャーフォト(自然写真)を撮っていらしゃって、これまでも2回、こちらで紹介させてもらってます。
abcでこだわっている写真表現として、「被写体との主従関係」というものがあります。
分りやすく書けば、「被写体を食っちゃえ」ということですね。
自然写真というものは、被写体の力があまりに大きく、得てして形状描写で留まってしまい、ただただ
「キレイ」
「上手い」
といった撮影者が全く見えない写真が多く、コンテストなどでもそのような作品が評価されがち。
写真は、被写体に感じた「何か」まで写ります。
というより、表現できます。
確かに写真には「記録」や「情報」としての側面もありますが、趣味で撮影するのであれば、被写体に対して「感じたこと」ももっと表現しましょうよ・・・と、abcでは考えるわけです。
※趣味であるならば、クライアントが存在するプロを真似る必要はなく、もっと個人的な表現を追及していいのでは。。。
そういった意味で、自然を被写体にした表現写真を撮れる人は本当に少なく、僕が知る限りプロの写真家も含めてごく僅かで、Kaさんや、身近な知人くらいにしか存在しません。
また、ストリートフォトやスナップでは、一種の流行が跋扈してますが、これはまたの機会に書かせてもらいますね。
な〜〜んて、偉そうに書いてますが、野球の解説者と一緒で、外野は何とでも言えますけどね^^;
ちなみに僕はネイチャー写真は下手なんで、今回の作品には嫉妬さえ覚えました(爆)
今回の作品の被写体の関係においては、Kaさんが「主」で被写体は「従」です。
被写体をKaさんが味付けしたまさに「作品」と呼べるものです。
ちょっと褒めすぎかな^^;
それぞれの写真にあえてコメントはつけません。
皆さんなりに「主」は何を表現したのか?を感じとっていただければ。。。と思います^^
テーマは、「主従関係」
この方はずっとネイチャーフォト(自然写真)を撮っていらしゃって、これまでも2回、こちらで紹介させてもらってます。
abcでこだわっている写真表現として、「被写体との主従関係」というものがあります。
分りやすく書けば、「被写体を食っちゃえ」ということですね。
自然写真というものは、被写体の力があまりに大きく、得てして形状描写で留まってしまい、ただただ
「キレイ」
「上手い」
といった撮影者が全く見えない写真が多く、コンテストなどでもそのような作品が評価されがち。
写真は、被写体に感じた「何か」まで写ります。
というより、表現できます。
確かに写真には「記録」や「情報」としての側面もありますが、趣味で撮影するのであれば、被写体に対して「感じたこと」ももっと表現しましょうよ・・・と、abcでは考えるわけです。
※趣味であるならば、クライアントが存在するプロを真似る必要はなく、もっと個人的な表現を追及していいのでは。。。
そういった意味で、自然を被写体にした表現写真を撮れる人は本当に少なく、僕が知る限りプロの写真家も含めてごく僅かで、Kaさんや、身近な知人くらいにしか存在しません。
また、ストリートフォトやスナップでは、一種の流行が跋扈してますが、これはまたの機会に書かせてもらいますね。
な〜〜んて、偉そうに書いてますが、野球の解説者と一緒で、外野は何とでも言えますけどね^^;
ちなみに僕はネイチャー写真は下手なんで、今回の作品には嫉妬さえ覚えました(爆)
今回の作品の被写体の関係においては、Kaさんが「主」で被写体は「従」です。
被写体をKaさんが味付けしたまさに「作品」と呼べるものです。
ちょっと褒めすぎかな^^;
それぞれの写真にあえてコメントはつけません。
皆さんなりに「主」は何を表現したのか?を感じとっていただければ。。。と思います^^