こんばんわ!!
「こんにちは」や「こんばんわ」の語尾の「は」や「わ」はどっちが正しいのかがいつも迷ってしまいます。
書きながら今、スタッフに聞いたらネットで調べてくれました。
どっちでもいいそうです。
さすが日本!!曖昧大国!!
どこぞのタレントさんが「コンバンミ!」って言ってましたが、このくだらない響き、好きです^^
さて、くだらない前置きはこれくらいにして^^;
今回は、おかげさまでフォトコンサルのクライアント様が30件を超えたことと、多くの業界の方がここを見ていただいてるんでフォトコンサルについて書きます。
最近は色んなお店や商品を選ぶのに、まずはネット。。。という時代になりました。
基本的にこのフォトコンサルを受講いただくのは、美容室や貸衣装などのお店が多く、どの店舗も今やブログやHPを持たれています。
とうぜん何らかの写真が掲載されているわけですが、消費者は良くも悪くもその写真で一種のイメージを持つわけで、広報写真もおろそかにできないわけですね。
そういった時代で、どんんなにヘアメイクやモデルがよくても、情報として伝えるヴィジュアルが悪ければ台無しなんで、プロカメラマンが存在するわけですが、
プロ=写真が上手い
ではあるんですが、
プロ=写真がいい
とは限らないんです。
本来、「美」にこだわりのある業界の方ばかりですから、写真の出来にもこだわりがあって当然で、プロが撮った写真の上手さは納得できても、世界観やタッチに関しては納得できない場合も多々あるわけです。
それに写真を撮るたびにかかるカメラマンへのギャラもばかになりません。
そこで、僕たちが撮るんではなく、撮影そのものをコンサルティングしようというのが撮影コンサルティングなんですね☆
美容師さんたちはかなり勉強熱心な方も多いし、なにより美に関してのプロなんで撮影スキルに関しては基本を身につければあとはものすごく早いんです。
ただ、基本って初心者でもすぐに分かる簡単な操作方法なんかだと思われてしまうのが写真なんですが、実は理論が本当の基本で、この基本を飛ばして撮り方から入ってしまうと結局「数打ちゃナントカ」でイメージ通りに撮れるようにはなりません。
特に一般の方にモデルをしてもらう場合、いい表情やポーズを抑えるのに、数に頼った撮影は致命的です。
abcフォトコンサルでは、写真やカメラの仕組みから勉強していただきます。
すでにカメラを買ってご自身で撮影されてる方ならお分かりだと思いますが、ここが分からないといつまでたっても先に進まないんですね。
コンサルティングの最終メニューは
実際にモデルさんにヘアメイクして
撮影します。
実際の場面をリアルに想定した実習ができるのは美容室ならでは。
モデルさんとのコミュニケーションも撮影技術のひとつです。
当然、撮影スキルが身につけば、広報写真だけではなく美容のフォトコンなどでも活用の幅が広がりますし、成人式や婚礼などの前撮りをお店のサービスとして扱う店舗様も出てきています。
写真を撮ることが特別なものではなくなってきている昨今、ヘアメイク&着付けから撮影まで一貫して行えるサロンであれば、お客様にとっても何よりではないでしょうか^^
フォトコンサルティングにご関心がある方は、ホームページで詳細をご確認ください。
ちなみに県外どこでも出張します☆
PhotoOffice abc